2018年1月

パッシングができない! うちのアバルト プント[どうでもいいような細かいこと]

そう、パッシングできないんです。うちのアバルト プント。 ※コメ欄にもあるように、銅もできるみたいです。っていうか、できました。でも、これはムリ。クリック感がないので、使えないっす。 フツーのクルマの場合、 ①ウインカーレバーを手前に引くと、一瞬、ヘッドラ […]

ピケ、セナ、ドリフト、オーバーテイク!! [懐かしのF1ムービー]

ネルソン・ピケのことを書いていて思い出したのが、セナをアウトからドリフトでぶち抜いたシーン。 あのときは生中継があっても夜中。ビデオ録り忘れて見れなかった。いまはYouTubeで好きなだけ見られるようになって便利になったこと!     […]

だから日本車のデザインはダサい、私論[沢村慎太朗さんメルマガを読んで]

  • 2018.01.24

朝起きたら、沢村慎太朗さんのメルマガが届いてた。毎月末は読者からのQ&Aコーナーで、ひとつひとつのブロックが短くて読みやすい。 普段の回は中身がギュッと詰まってるので面白くてタメになるけど、1万字以上の長編(メルマガにしては)が多いので実は読むの […]

ピケとラウダ、2人のいい関係が分かる4枚の写真。

ラウダパイセンの影で これはたぶん、ブラバム・アルファでニキ・ラウダがNO.1ドライバーとして君臨し、ネルソン・ピケがド新人のNO.2としてデビューした頃、1978年くらいじゃないだろうか。 大先輩のチャンピオン、ラウダ。いま風に言うと「ラウダパイセン(笑 […]

アルファロメオ ジュリアとステルビオのエロチックなダンス(ムービー)

情熱的な緋色のドレスに身を包んだペアが、リンク上で愛のダンスを繰り広げる。タイトルは「Wicked Game 〜いけない遊び〜」。     美しい! 美しすぎる!! かっこいい! カッコ良すぎる!! これがドイツ車や日本車とかだと、 「 […]

本当に、本当に快感だった、アルファロメオ エンジン [ただし105系の4気筒に限る]

「陽気で開放的」と、昔乗ったアルファロメオのエンジンの性質を書いた。 僕がここで「アルファのエンジン」と言っているのは105系、1960年代から70年代にかけて大人気だった、ジュリアのベルリーナ/ヴェローチェ系のエンジンのこと。1990年代以降の、フィアッ […]

いま考えても、僕のアルファロメオ体験は衝撃だった。あれは、セックスだったかも知れない。

機械を尊重しつつ相対する。そこに一種の対等なコミュニケーションをしている感覚が生まれる。そこを愉しむものなのだ。 これは昨日のエントリで書いた、沢村慎太朗さんのメルマガにあったマニュアルトランスミッションの楽しみの真髄を言い表した一節だ。 でもこれって、マ […]

マニュアルトランスミッションの、本当の醍醐味ってこういうこと!! [沢村慎太朗さんメルマガより]

 と、ここであらためて思う。  変速マナーに優れた多段ATやDTCがいくらでも存在するようになった現代において、MTの存在意義はメカニズムを自ら操っている実感だとされてきた。しかし違うと思う。  MT車は、機械の発するメッセージを聞いてやって、そうした機械 […]

うちのアバルト プント、生存報告。57,000キロ走行後の燃費は、平均8.88km/L。

うちのアバルト プントはいま、走行57,000キロ。 今年の6月に2回目の車検だから、うちに来てから4年半。年間で約15,000キロ程度走ったことになる。     これまでの給油回数は206回、平均燃費は、8.88km/L。 (みんカラ […]

内燃機関はいよいよ、終わりの始まりだ。オーケー、僕はこいつと一緒に“クルマ人生”を終わらせる。

今年はEV元年になりそうだ。  2018年は米国の平均新車価格である3万5000ドル(約400万円)前後のEVモデルがかなり出そろうだろう。しかも、これは連邦や州の税控除や、EVを導入することで節約できる燃料と維持費を勘定に入れない値段だ。  待望のテスラ […]