寄る年波とか。[ 6年、7万キロを超えて。ウチのアバルト プント ]

寄る年波とか。[ 6年、7万キロを超えて。ウチのアバルト プント ]
うまい棒の看板とアバルト プント、その1
2016年10月、筑波サーキットで開かれたThreeHundredミーティングのとき
うまい棒の看板とアバルト プント、その2
今年2019年6月のツクバThreeHundredミーティングの帰りに撮影

こないだね、ツクバでThreeHundredミーティングがあったんだけど。
今回は、あのツクバ2000を借り切り! メーカーでもチューナーでもないThreeHundredが、借り切っちゃうなんてビックリ。しかも超盛況で、会場はサソリ(ほぼチンク、124が少し、プントは4台だったかな)がずらり。いやー、勢いあるなー!!

ただね。常連さんたちのクルマで、調子を崩してるのがちょっと気になった。
彼らは僕なんかよりかなり頻繁にサーキットに通って、ガンガン走らせてる。走行距離も5万キロ、6万キロは当たり前。

ターボとかあちこちいじりまくってる人は、そのバランスが微妙に崩れてきてたり、
そうでない人も、フライホイールみたいな回転系のパーツが経年劣化し始めてたり。
足回りとかはオーバーホールすれば良いんだけど。

つまり、アバルトの世界も“高齢化”が進んでるのかも(笑)。
うちのアバルト プントも、そろそろおじいちゃんになるよなー、、、
なんて思いながら、イベント会場をあとにしてた。

写真は、筑波サーキットの近く、うまい棒の工場があるところ。見たことある人も多いと思う。
子どもたちといつもお世話になってます>うまい棒
そんなわけで近くを通ると、つい駐めて写真撮りたくなっちゃって。

上に貼ったのが、3年前、2016年10月。この日もツクバで開かれていたThreeHundredミーティングに行く途中。
その下が今年、そのツクバThreeHundredミーティングの帰り。

ま、ぱっと見た目には変わったのはホイールくらい(しかし、外装はいじってないなー)。でも、中身のメカは確実に経年劣化してるわけで。
ウチのは、どこかのプントと違って(謎)、たいしてサーキット走行してないから、まだそんなに劣化してないと思うけど(思いたいけど)、どうなんだろ。

ちなみに走行は、先日7万キロを超えた。
まだまだ、ガンガン乗りたい。でも、そろそろ“体調”も気になる。そんな微妙なお年頃になってきている。