フルバケにしたらハンドルの位置もキメたい [ アバルト プントのチルト&テレスコ画像 ]

フルバケにしたらハンドルの位置もキメたい [ アバルト プントのチルト&テレスコ画像 ]

フルバケ装着で気分アガってます。
ホントはこれくらい低くしたいんだけど、ムリかなw

Alfa Romeo 155 V6 TI DTM
Alfa Romeo 155 V6 TI DTM

やっぱり日本製はいいねぇ、BRIDE。
昭和生まれのオッサンの体をしっかり包み込んでくれる。ショルダーの張り出し高さも胴長体型に合わせて肩の位置にぴったり。
レカロとかサベルトのシートだとここまでぴったりにはいかない。

で、ここまで運転姿勢がバッチリ決まると、気になるのがハンドルの位置。
プントはチンク系とは違って、チルトもテレスコピックも可能だから、いろいろ調整できる。

いまの位置がコレ、
ハンドルのチルトとテレスコピック比較画像
冒頭に書いたように、DTMで人気だったアルファ155 V6 TIとか、ハコのレーサーみたいに低いポジションでフルバケを位置決めしてるから、チルトは一番下、テレスコはほぼいっぱいまで手元方向に伸ばしてる。
90ミリコーンのハンドル付けて、それでもテレスコいっぱいまで伸ばしてるなんて、どんだけ腕短いんだw

高さはそのままにハンドルを一番遠くするとココ(写真だと分かりづらいなー)。
ハンドルのチルトとテレスコピック比較画像

で、チルトを一番上げるとコレ。
ハンドルのチルトとテレスコピック比較画像

ドライバー目線でチルトの調整幅を撮影するとこんな感じ
ハンドルのチルトとテレスコピック比較画像

ハンドルのチルトとテレスコピック比較画像

チルトは、シャフトのジョイントが奥の方にあるので、ハンドルだけヘンに上に向いたりしない(そういうの日本車でよくある)ので、きっと体格デカいドイツ人なんかでもポジション決めやすいんじゃないか。
テレスコは正直、もうちょっと伸びてくれた方が、、、と思うけど、剛性が落ちたらそっちの方が困る。
こんな細かいところもしっかり作ってあるなんて、なんと良心的なんでしょう、と自画自賛(?)したり。

ドラポジが低く決まって(隣に座ってる奥さんより明らかに目線が低い)、
さらにフルバケでビシッと姿勢も決まって、
気分アゲアゲ。

なんだけど、
やっぱり乗り降りしにくいのが、、、
それとその際に服とシートが擦れるせいか、静電気がビリビリ!イテッ!! カーボンって、通電性がスゴイあるのね(泣)