自動運転、ITエンジニアはどんな開発をしようとしているんだろう? まさか!?
Airbnbは「ユーザーレビュー」という判断材料を提供している。だが、彼らの安全に対する基本姿勢は、シリコンバレーの「build it first, mend it later(まず作れ、修理は後からだ)」という哲学そのものだ。
情報源: 「私の父はAirbnbに殺された!」急成長サービスの“死角”を被害者の息子が暴く! | クーリエ・ジャポン
世界中で人気サービスとなっているairbnbの危険性を告発する記事で、上記のようなIT業界の基本姿勢を問題としてあげられていた。
まず作って、実際に使ってみて、不具合があれば直す。追加できることはあとからでも作る。まずは作ってみることだ。
その代表例がスマホだろう。
液晶のサイズとかOSの機能とか、とりあえずその時点のベストをリリースして、あとからどんどん良くしていく。
そうやって僕がいま手にしているiPhoneもどんどん便利になった。
じゃ、いま話題の「自動運転」はどう作っているんだろう? 上記の記事を読んで素朴な疑問がわいてきた。
まさかおんなじポリシーで作ってないよな。
作ってみて、走らせてみて、事故が起こりました。
その事故が100件に達したので、対策を施したOSにアップデートします。
そのアップデートも万全じゃないです。安全を保証できません。また事故が起こるかもしれません。
でも安心してください。どんどんアップデートしますから。どんどん安全にしていきますから・・・
iPhoneも自動運転も一緒くたに、そんな開発をしようとはしてないよなぁ。まさか。
でも、ホントはやっていそうな感じがするので、マジで怖い ((((;゜Д゜)))))))
やっぱり、自動運転はクルマ屋さんに開発して欲しいな。
何よりも生命の安全とその大切さを、IT屋よりもはるかに、はるかに知っていると思うので。
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