2017 東京モーターショーが始まりましたね。なんだか冷めたもんです。
悲しいかな、遊びより労働を上に置くのが絶対善と考える生真面目な国民性の日本にとって、先端技術で遊びを想像するのは苦手分野。先端技術は得意分野という単純思考で勝負をかけてみたら、世間から見ればそれは苦手分野だったというわけだ。
情報源: 手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
うーん。記事を読んだら行く気がなくなった。
フィアット、アバルト、アルファロメオといったイタ車(FCA)も出展されないし。
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前回の2015年は行ったんだ。
アバルトから500ビポストが、アルファからは4Cスパイダーが出展されて注目を集めてたし。以後の画像は全部、2015年のときのもの。
トヨタからはS-FRが出されたり、ホンダのProject 2&4 powered by RC213Vとかも面白かったよな。
NSXやシビックR、マツダのローターリー・コンセプトなどもあって、「スポーツ」が盛り上がり始めたのを感じた。
それに対して今年は、、、どうなんですかね。
運営者サイトのギャラリーを見ても、ぜんぜん興味が持てない。
やっぱり、好きなメーカー、自分が乗ってるブランドが出展されないと行く気が起きないね。
これも2015年、シトロエンのブースで。こういうコスチュームも今年はあるんだろうかw
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ピンとこないモーターショーなんかより、こっちの方がグッときたw
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