どしゃ降りの中の激走(?) オモシロかったけど、ザンネン! [ 2022 Honjo-S耐 ことしも参戦 ]
どしゃ降りチェイス、オモシロかったー!
ムービーで前を走ってるのは、同じエンジンを積んだ124、運転しているのは僕より経験豊富なAさん。
最悪のコンディションだけど、そうなればなるほど、FRの124よりもFFのウチのアバルトプントの方が優位、いいハンディキャップをもらった。
そんな中で自分がどこまでついて行けるか、あわよくば抜けるか。僕の持ち時間は40分弱。
そのときのムービーがこれ、コースインしてから4ラップめぐらい。
ブツブツ言ってるのは、LINE電話でピットの仲間と話してるから。ヘルメットの下、イヤホンマイクを付けてる。
いつもの走行会とかと違ってひとりじゃない、みんなとチカラ合わせて走ってる。当然、気分もアガるよね。そんなこともこの耐久ならでは。
イタ車メインの3時間耐久
Honjo-S耐は、本庄モーターパークで去年から主にイタ車好きのオーナーによって開かれてる3時間耐久イベント。
去年同様、4人のプント乗りが集まってチーム結成してチャレンジ。
エントリーは全13チーム、アルファロメオ75 QVとか、ランチア デルタとか、188プントとか。
午前中に15分×3本のプラクティスをやって、
午後13時に本番スタート、16時ゴール。
僕はその4走め、フィニッシュまでを担当。
クルマの性能もドライバーのウデもまちまちだけど、主催者の絶妙なハンディキャップ設定で、順位は終盤までもつれる(ソコガオモシロイ)。
今年はなんと、女性チームが総合3位に入った!
プントと本庄は相性悪い?
で、僕ら「チーム・プントリーノ」はどうだったかというと、、、、堂々のブービー賞(笑)
残り20分というところで、ウチのアバルトプントにエンジントラブル発生、急遽、予定外のピットインをして代わりに別な人が走ってくれたり、そのときのポンダーの受け渡しでペナルティが重なったりで、その結果に。
2走、Kさんの猛プッシュで一時は3位まで上がったんだけどね。
トラブル、今年は僕のほかにUさんのプントにも発生、幸い、すぐに治って事なきを得たけど。
去年はウチのアバルトプントのブレーキをはじめ、なんだかんだプントにばっかりトラブル発生。
プントと本庄は相性悪いんじゃないの?といいながらもココロはすでに来年なんだけど(懲りてないw)
ヘビーウェットでも安心して走れた、やっぱスゴいよ、このタイヤ
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