投稿者: te2shinoda

イタリア版「太陽に吠えろ」?

悪役が乗ったアルフェッタを、警察のジュリアが追う! 70年代のイタリアは、犯人も警察も速いクルマ=アルファロメオに乗っていた、とよく聞いていたけど、まさにそれを地でいくムービー。 どっちも高性能なので、カーチェイスは決着がつかない、 犯人の方が逃げ切れてし […]

フェラーリに白は、不吉?

フェラーリの2016モデル、SF16-Hが発表された。 メカニズムはともかく、デザインというかグラフィックも“モデルチェンジ”された。 基本のロッソ・フェラーリを締めるように、ボディ下端をクロを流していたが、それにホワイトの差し色も加わった。 1970年代 […]

バリー・シーンと、ジェームズ・ハント。「映画になる男」

バリー・シーンと、ジェームズ・ハント。 この二人、とてもよく似ている。 活躍したのが、二人とも1970年代中ごろ。 その場所はサーキット。レーサーという同じ職業。 2輪と4輪、マシンの違いこそあれ。 二人とも、アクセルを豪快に開けるイケイケの走りで、チャン […]

むせび泣く、V8エンジン

とある走行会イベントで。 アバルトやアルファロメオのユーロハッチ系のイベントに、一台だけ、こんなクルマが参加。テールを沈めて豪快にストレートを加速していく。 「掃きだめにツルのよう!」といった声も。 Maseratiは、そのエレガントなスタイルだけでなく、 […]

セナのプライド、ピケの意地

うわっ!事故1? 静止画だとそう見えるけど、これはバトル。 前を走るヤツを、何があっても抜きたい。 そんな、レーシングドライバーの“本能”が火花散るムービー。 ピケとセナ。 同胞だからこその、ギリギリのやり取りだったかもしれない。 昔を懐かしみたくはないけ […]

カテゴリー: レーシング

タグ: F1セナピケ

永遠の、ジル・ヴィルヌーヴ

昔のレーシングドライバーの命は、軽く扱われていたように思う。 その一方で、彼らが紡ぎ出すストーリーは厚く、重みがあったように思う。 この、ジル・ヴィルヌーヴのムービーを見て、そう思った。 ヴィルヌーヴ、ピローニ。 F1が最も華やかだった時代の、光と陰。

カテゴリー: クルマレーシング

コニFSD導入から約2,000km経過

サスペンションのストロークが減った、というか姿勢変化が少なくなって、その分、シャープでスピーディに向きを変えられるようになった。 それに何より、車高が下がり、ルックスは良くなった。 駐車していて自分のクルマに戻るとき、つい見とれてしまったり。 ただ、FSD […]

フェラーリとレクサスが行き交う日常・・・

18気筒、9.3リッター、2台あわせて。一度にエンジンスタートしたら、どんな音を発するだろう。 実はこの後ろにジャガー XJSもいて、12気筒だったとしたら、合計30気筒! たった3台で!! 場所は、東京ミッドタウン、リッツカールトンホテルのエントランス。 […]

カテゴリー: クルマ

タグ: フェラーリレクサス