アラフィフのキモチ

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ピケとラウダ、2人のいい関係が分かる4枚の写真。

ラウダパイセンの影で これはたぶん、ブラバム・アルファでニキ・ラウダがNO.1ドライバーとして君臨し、ネルソン・ピケがド新人のNO.2としてデビューした頃、1978年くらいじゃないだろうか。 大先輩のチャンピオン、ラウダ。いま風に言うと「ラウダパイセン(笑 […]

アルファロメオ ジュリアとステルビオのエロチックなダンス(ムービー)

情熱的な緋色のドレスに身を包んだペアが、リンク上で愛のダンスを繰り広げる。タイトルは「Wicked Game 〜いけない遊び〜」。     美しい! 美しすぎる!! かっこいい! カッコ良すぎる!! これがドイツ車や日本車とかだと、 「 […]

本当に、本当に快感だった、アルファロメオ エンジン [ただし105系の4気筒に限る]

「陽気で開放的」と、昔乗ったアルファロメオのエンジンの性質を書いた。 僕がここで「アルファのエンジン」と言っているのは105系、1960年代から70年代にかけて大人気だった、ジュリアのベルリーナ/ヴェローチェ系のエンジンのこと。1990年代以降の、フィアッ […]

いま考えても、僕のアルファロメオ体験は衝撃だった。あれは、セックスだったかも知れない。

機械を尊重しつつ相対する。そこに一種の対等なコミュニケーションをしている感覚が生まれる。そこを愉しむものなのだ。 これは昨日のエントリで書いた、沢村慎太朗さんのメルマガにあったマニュアルトランスミッションの楽しみの真髄を言い表した一節だ。 でもこれって、マ […]

マニュアルトランスミッションの、本当の醍醐味ってこういうこと!! [沢村慎太朗さんメルマガより]

 と、ここであらためて思う。  変速マナーに優れた多段ATやDTCがいくらでも存在するようになった現代において、MTの存在意義はメカニズムを自ら操っている実感だとされてきた。しかし違うと思う。  MT車は、機械の発するメッセージを聞いてやって、そうした機械 […]

内燃機関はいよいよ、終わりの始まりだ。オーケー、僕はこいつと一緒に“クルマ人生”を終わらせる。

今年はEV元年になりそうだ。  2018年は米国の平均新車価格である3万5000ドル(約400万円)前後のEVモデルがかなり出そろうだろう。しかも、これは連邦や州の税控除や、EVを導入することで節約できる燃料と維持費を勘定に入れない値段だ。  待望のテスラ […]

EV妄想:無接点トロリーバスはどうだろう? [ 充電池ではショボすぎる ]

Embed from Getty Images トロリーバスの無接点版ができたらいいのに、と思ってるんですよ。最近。 いまも北朝鮮の平壌とかの映像でトロリーバスを見かけるけど、空中に張った電線から集電装置を通して電気をもらって走ってる。それを、例えば電極を […]

たまには、グチのひとつも言わせてw [ 東京都内、クルマ事情 ]

  • 2017.12.25

どうも、今年終盤から運が悪い。良くないことが続いている。 11月11日のアバルトデイで、コンデジをなくした。 あれがケチのつけ始めだったんじゃないか。 お台場の会場で友達のアバルトとか、会場隣のガンダムを撮ったりしているうちに電池がなくなった。なので、それ […]

「幻想」と「無駄」でブランドは作られる。[ ニッサン オーテック復活!?]

ニッサンのサブブランド「オーテック」が復活する、という記事が出てました。 日産はスポーツ車ブランド「オーテック」の歴史を活かせるか 最近、トヨタ自動車や日産自動車によるスポーツ車仕様の新サブブランドが話題となっている。日産は11月下旬に新サブブランド「オー […]

ホンダはいっそのこと、日本を捨てる方がF1で勝てるんじゃないか。[ブラックワークと生産性]

  • 2017.12.14

Embed from Getty Images ブラックワークと生産性。 ホンダがF1でこれまで3年間、大した成果があげられなかったのは、この2つが大きな原因なんじゃないか。 前社長がクルマの粗製濫造やりすぎたせいで、ホンダはブランドバリューも技術も失った […]

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