タイミングベルト交換@50,000キロ サーキット走行の準備OK

タイミングベルト交換@50,000キロ サーキット走行の準備OK

いつまでもつか、もっと大丈夫か、きょうダメになるか。
イタフラ系に乗り出すと、いつかは気になる、アレ、

そう、タイミングベルト交換。

うちのアバルト プント、買うときに最新のマルチエアエンジンで、カムシャフトは1本しかないわけだし、もうタイベルなんか使ってないよな、って、てっきり思ってたんですが。

まだ使ってたんですねー。
なんでかな。

このページにもあるように、中でもイタ車はめんどくさい。
なので費用もかかるし。

コレさえなければ、イタ車のネガも少なくなるのに。

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などとブツブツ言いながらも、惚れた弱み、換えるわけですよ、タイベル。
工賃ケチって、換えないでビビリながらアクセル踏む、なんて、わざわざアバルト プントに乗ってる意味ないし。

ちなみにアバルト プントのタイミングベルト交換、ディーラーの推奨は、5年、5万キロのどちらか。
うちのは、その5万キロの方に達した。

いろんな情報ではもっともつ、みたいな話もあるけれど、今年からサーキット走行を再開することもあり、リスク要因は排除しておこうと。で、作業をディーラーにお願いすることに。
ちょうど1年点検のタイミングで、あわせて頼むと、タイベル交換の工賃が安くなる、ということもあったので。

ブレーキとかは近くの工場で見てもらっているけれど、その他の個所、例えばエンジンやシステムのエラーチェックとかはディーラーのPCじゃないとできないし、その他、トラブルに関してノウハウあるし。
こういうときにディーラーの目線から見てもらうのもイイかな、と。

タイベル交換の工賃は安くなるけれど、1年点検の費用がプラスされるので、単純にタイベル工賃込みの費用よりも上がってしまう。
けど、まあ、その他のことも考えると、今回はイイかな、と。

そんなわけで今回は、
約1週間の入庫で、費用は約13万円(タイベル11万+点検3万-割引約1万)。

さ、がんがんアクセル開けるぞ(笑)

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パーツだけだったら安いんだけど、タイミングベルト