冷間2.5kPaはちょっと高かったようなので、、、 [ BRIDGESTONE RE71RS 内圧のメモ ]
3月中旬、ナリモ走行後
左サイドのシワシワな削れかたが気になる。
基本、大きな右旋回が多いコース設定だったので、左側のタイヤに負担がかかる。
コース短いし、そんなに暖かくもなかったので、最初からおいしいところを狙って2.5kPaで走っちゃえ、という、
言ってみればモノグサ・セッティング。
走行後の内圧は測り忘れ(ちゃんと計っておけよ!)
だけど、削れ方を見ると、バサバサしちゃってる。
内圧高すぎ → タイヤ硬い → 路面にきちんと当たってない → 荒くガサガサな削れ方、という印象。
で、4月11日のナリモ練習会後のタイヤがこれ。
前回の反省から、冷間2.2kPaでセット。
外気温21.5°
走行後、
フロント:右2.50 左2.55
リア:右2.30 左は2.35
まー、いいんじゃないですか。
彫刻刀をていねいに当てたみたいに、ゴムが細かくきれい削れてる。
この日、前回よりも大幅にタイムアップしたんだけど、このタイヤの削れ方=路面への当たり方もタイムアップに貢献したのかな、と。
そう思うと、内圧もきちんと管理しないとイケないな、と改めて思ったのでした。
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