カテゴリー: クルマ

自動車産業は、死んだかもしれない vol.1:フィアット/アバルト 124 スパイダー

おいおい、何をいってるんだ。これから自動運転や燃料電池など、イノベーションの余地が残されてるじゃないか、と諭されるかもしれない。 何をいまさら。その認識はもはや周回遅れだ! と、イーロン・マスクから鼻でせせら笑われるかもしれない。     […]

自動運転車が事故? 当たり前のことじゃないか

「米グーグル「ゴールド免許」失敗 自動運転で初事故」 機械ごときに無事故運転なんて、できっこない。運転をナメるな。 人間のドライバー同士であれば、アイコンタクトで譲り合うということもできるが、人工知能(AI)は「目で語り合う」ことができない。こうした「社会 […]

ハイブリッドやEVが事故を起こしていたら、近づいてはいけない。

なぜなら、感電死する可能性があるから。 トヨタは、マニュアルを配布して注意を呼びかけている。 以前、F1ドライバーのアロンソが感電したのでは? というトラブルが起きたときがあった。コースサイドで倒れ、レスキューに病院に担ぎ込まれ、ちょっとした騒ぎになった。 […]

走りそものがアート。ランチア ストラトス

シフトダウン。ブリッピングに空気が震える、歓声がこだまする。 ブレーキング、ノーズダイブ、サイドブレーキ、そしてドリフト。 精密なコンパスのように、鍛えられたダンサーのように、 クルマは美しく計算された軌跡を描き、次のコーナーへ飛ぶように駆け出す。 叫ぶよ […]

イタリア版「太陽に吠えろ」?

悪役が乗ったアルフェッタを、警察のジュリアが追う! 70年代のイタリアは、犯人も警察も速いクルマ=アルファロメオに乗っていた、とよく聞いていたけど、まさにそれを地でいくムービー。 どっちも高性能なので、カーチェイスは決着がつかない、 犯人の方が逃げ切れてし […]

フェラーリに白は、不吉?

フェラーリの2016モデル、SF16-Hが発表された。 メカニズムはともかく、デザインというかグラフィックも“モデルチェンジ”された。 基本のロッソ・フェラーリを締めるように、ボディ下端をクロを流していたが、それにホワイトの差し色も加わった。 1970年代 […]

バリー・シーンと、ジェームズ・ハント。「映画になる男」

バリー・シーンと、ジェームズ・ハント。 この二人、とてもよく似ている。 活躍したのが、二人とも1970年代中ごろ。 その場所はサーキット。レーサーという同じ職業。 2輪と4輪、マシンの違いこそあれ。 二人とも、アクセルを豪快に開けるイケイケの走りで、チャン […]

むせび泣く、V8エンジン

とある走行会イベントで。 アバルトやアルファロメオのユーロハッチ系のイベントに、一台だけ、こんなクルマが参加。テールを沈めて豪快にストレートを加速していく。 「掃きだめにツルのよう!」といった声も。 Maseratiは、そのエレガントなスタイルだけでなく、 […]

セナのプライド、ピケの意地

うわっ!事故1? 静止画だとそう見えるけど、これはバトル。 前を走るヤツを、何があっても抜きたい。 そんな、レーシングドライバーの“本能”が火花散るムービー。 ピケとセナ。 同胞だからこその、ギリギリのやり取りだったかもしれない。 昔を懐かしみたくはないけ […]

カテゴリー: レーシング

タグ: F1セナピケ