去年のアバルトデイズで、僕がホントに言いたかったこと[チンクもいいけど、プントもね!]

2017年11月のアバルトデイズにて。画面右端でピストンさんのインタビューを受けてる、口ベタなわたくしw

書くのも難しいけど、しゃべるのも難しいな。

先日のフィアットフェスタで某雑誌から取材を受けた。
相手の記者さんもクルマ好きなので、イベントできている他の友だちと同じように何の気なしに話していたら、ついつい話が脱線。×××な話とか、ココだけの○×○な話とか、、、あれやこれやついつい言いすぎてしまった。

そういうオフレコ話が多かったせいか、記事になったコメントを見たら、当たり障りのないエピソードがつながった脈絡のない内容になっていた。僕は、書く人なので分かるけど、書けないことを省いて省いて省いて、残りを寄せ集めてテキストにしたらこうなりました、という文章だった。

記者さん、ゴメンナサイ。もっと実のある話をすれば良かった。

 



 

実は去年のアバルトデイズでも、司会進行できていたピストン西沢さんからインタビューされた。
ピストンさんが近づいてきたのを見たプント仲間がさーっと散ってしまって、ボーッと立っていた僕が捕獲されてしまったのだった。

あのときも、急なことでなんかうまくしゃべれなかった。マイク向けられたら、何だか頭がボーッとしちゃって。つまんねーこと話してるな、閉じ部でも思いながら話してた。最悪。

ホントはね、こんなことしゃべれば良かった。帰りのクルマの中で後悔しましたよ。

「今日はとてもおもしろいイベントで楽しめました。僕らプント乗りもアバルトの仲間です。しかもグランデプントは、再生アバルトの第1号モデルです! チンクの皆さん、これからもプントをよろしく!! FCAの皆さんも、チンクが売れセンでとても大事なことは分かっていますけれども、だからといってチンクばかり大事にするのではなく、プント乗りも大事に扱ってください。よろしくお願いします。」

プントを、どうかよろしく。m(__)m