アバルトデイズの悲しい思い出 [ もはや行く気ないんですけど ]
この週末はアバルトデイズだそうで。
招待の200名に選ばれた方はおめでとうございます。楽しんできてください。
僕はこのアバルトデイズに悪い思い出があって。
2017年、お台場で開かれたときに行って、そこでデジカメをなくしてしまった。
家に帰ってから、ないじゃん、と気付いて後日、主催のFCAに連絡したら、
僕がなくしたのと同型のコンデジが届けられている、とのこと。
よかった!
でも、僕がアタマきたのはそこから。
そのコンデジが僕のかどうか確かめないといけないわけだけど、
・何が撮影されているかデータを確認するのも
・シリアルナンバー確認するのも(自分のは分かってた)
・僕が保管場所に行って確かめるのも
ダメ!いっさいがっさいぜったいダメ!!
「個人情報の保護」をタテに、担当はそれ以上何もやってくれない。どうにもこうにもブルドぉっグ♬
はぁ!?
なんでそこで個人情報なの、何を保護してるの? 僕の権利は保護されないんですか??
何度か電話でやり取りしたけど、一向にラチ明かず。
そんなやり取りをしているうちに、だんだん面倒くさくなってきた。
そのコンデジ、ちょっと古くて写りが微妙になっていたし(画像データは残念だけど)。
それに、そういうやる気のない担当部署とやり取りをしているうちに、
イベント当日、主催者からプントやそのオーナーに対するリスペクトがぜんぜん感じられず、つまらない気持ちで帰ったこととかいろいろ思い出されてきた。
そう、愛情がないのよ。参加者にこんな気持ちをおみやげに持たせるイベントって、ダメだよね。
一方で、先月参加したFiat Festa主催者なんか、クチと態度はクソ悪いけど、エントラントやクルマに対する愛情はめちゃめちゃあるんですけど。
そんなこんなで、
あー、もうめんどくせ、いらねーよ
それ以来、アバルトデイズと聞くと、あのときの怒りと面倒くささがパブロフの犬のように思い出されちゃって、オフィシャルイベントといわれるモノに参加する気がまったく失せました。
今はそうじゃないかもしれないけど、御嶽サリータと日程がかぶってるので物理的にもムリだし。
あ、参加されるかたは、くれぐれも忘れ物だけはしないよう。
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