アバルトカップ第3戦。前よりも1秒遅くなった。
前回の様子はこちら。
64″28がこの日のベスト。
前回、第2戦のときのベストが63″29だったので、1秒も遅い。
なにがダメだったのか。
一番ダメなのが、僕の気合いと準備。せっかく走るんだから、マジでやらないとダメじゃん。
去年から使ってるGoodyear Eagleで、しかも裏組み。
前回のFiat Festa Trofeo slalomのときに、まーまー納得のタイムが出てしまったので、コレでいいか、と甘く見ちゃった。
あのときはストップ&ゴーのコースレイアウトだったけれど、今回のナリタモーターランドはある程度スピードを乗せて回るコーナーもあって、そこで横グリップが足りなくなってズリズリの状態。
しかも当日、1本目の練習走行からミスコース。
当日の暑さ(朝イチで27度くらい)の割に、バックストレートで力強い加速をしたので、それに気を取られていたらパイロン通過しちゃった。おバカさん。
一番違ったのが、コーナー脱出のときのトラクションのかかり方。
前回、箱根で体験したことが、まったく再現できない。
トラクションかからないし、タイヤのグリップもないわ、でコーナー出口で気持ち良く加速していかない。
「なんで?」と考えているうちに、あっけなく本番の2本終了。
で、例によって帰る道々、ひとり反省会。
・ブレーキ、突っ込みすぎじゃなかったか
・なので、アクセル開けるタイミングが遅くなって
・コーナー出口でトラクションがかからない
そういえば、箱根のときは、わりと早めに開けてたよなー、、、
こんな感じだったっけ? なんて帰りの首都高速のコーナーで再現してたり、危ない危ない。
一進一退。三歩進んで三歩下がる。そんな状況。いや、四歩下がってるかも、、、
いったい、いつになったら僕はもっと速く走れるようになるのか!?
この日、カッコよかった諸先輩のクルマたち。やっぱりこの時代のクルマはいいな。
タイムセールの今なら、バックカメラもついて、なんと6,280円!? なんじゃこの値段。
-
前の記事
残す? 残さない? ごはんではなく、ブレーキの話 谷口信輝さんのドライビング理論 2018.07.27
-
次の記事
これまでの走りの紆余曲折を、ちょっと整理。しかし、進歩ない、なさ過ぎ orz 2018.08.15