今年もプントが集まりました、並べました [ FIAT FESTA 2021 ]
「ねーねー、エロくない?あのひと
その望遠レンズで撮っといてよ」と、僕。
「あんなん撮ったら、ウチのから何て言われるか ((((;´・ω・`))) 」と、友だち。
ニットのワンピース、しかもタイトなのでキュッ・ボン!!がめっちゃ、あらわ。
そんな、渋谷か六本木辺りにいそうなエロい女性を連れた♂がいたんですよ、今年は。ほかにも、オサレ系女子もチラホラ。いつものフィアットフェスタには場違い(笑)。
主催者の趣味でキャンギャルの配備はありますけどね(今年はなかった)。
というわけで、今回は華やかだったなー。
フリマのテントも多かったし、エロい……(以下略)
今年もプントを並べました
主催の御大のありがたいご配慮により、場内にプント専用の特別スペース、Punto Spazio Specialeを今年もいただきまして、みんなで並べました。
ここまでは、水上の道の駅で集まってカルガモで会場を目指す組と、スラロームに参加するので直接会場に集まる組に分かれるのですが、今年はカルガモ組が10台、スラローム組が2台の合計12台。
で、今年のハイライトは、アバルト版プントではなく、素プント、
グランデ・プント・スポーツが何と3台も集まった!
グラプンもエヴォ系も、アバルトはかなり少ないけど、スポーツはそれよりさらに少ないんじゃないですか?台数知らんけど。
これが、グランデ・プント・アバルトのベースになったわけですよ。こうして素のデザインを見るとめっちゃカッコいい。
そして、リアフェンダー前に付いてる「Giugiaro」のプラークが、羨ましい(写真撮り忘れた)。
アバルト版はフロントグリルとかのデザインを変えているので、このプラークは付いてないんだよね。正真正銘の証。
娘さんの運転で来たアバルト プントも
僕がアバルト プントに乗り始めた頃から仲良くしてもらってた方も、今回は家族でご参加。
何と、会場まで娘さんの運転で。少し前に会ったときは「高校受験で〜」とか言ってたけど、時が経つのは早いもんだ。
アバルト プントですよ、左ハン・6MT、しかも会場までの細い山道を運転してきたなんて!
ちなみにお母さんはスポーツ・ウーマンで、アバルト プントでサーキットランしたり。
お父さんはアウディでレース出てる。
まさに、カエルの子はプント!
ちなみにこのお嬢さんもスポーツドライビングに興味あり、とのことで、さっそくシウマイ@ナリモとかにも誘ってみる。
あと、エゾラさんだよね。
この人も古い友人。今は595に乗ってるけど、今もプントがイイ!って。
会場でアッチの方から駆け寄られたときは、ナンジャナンジャ?って感じだった。
マスクで顔が隠れてたとはいえ、一瞬分からなくてゴメンね。
タイヤマンカップは意外な展開?
トロフェオ・スラロームには、いつもお世話になってるタイヤショップの店長が初参戦。
実はここのお客さんのチャンプことYさんは、この競技をクラス2連覇中。その3連覇を阻止するために、店長が直々にお出ましになった、と。
めちゃくちゃ大人げないのはさておき(元から大人げないヒトたちだし)、練習走行から注目してたんだけど、チャンプが店長に約2秒もの大差を付ける展開。
合間に、最近始めたYouTubeを撮影してたんだけど、椅子に座ってゆったり構えてるチャンプの脇に、正座する店長、の2ショットを笑いながら見てましたよ。
ほかに、GPA駆るM氏の華麗なサイドブレーキターンとか、アンコ号で有名なD氏の大迫力スピンターンとかも印象的。
でも、速い人の走りって、やっぱり遅く見えるんだよね。なんでだろ。
そんなわけで今年は走らなかったので、トロフェオ・スラローム。その分、いろんな人と話したり、展示の車両を見たり、フリマで掘り出し物を見たり、そんなこんなで1日があっという間に過ぎたフィアットフェスタでした。
こういう並べ系のイベント、あんまり好きじゃないんだけど、こういうのもアリかなと、ちょっと思った。
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