このオッサン、だれ? イタリア人がDTMを語るムービーから。アルファロメオ 155 V6 TI
このオッサンは、アレッサンドロ・ナンニーニ。 Wikipediaによれば、1959年生まれなのでもうすぐ60歳、日本でいう還暦。だけど、それよりももっと老けて見える。 現役時代はキレるようなイケメンで、うちの奥さんも大好きだった。 僕らが行った1990年の […]
化石燃料エンジンを愛するブログ
このオッサンは、アレッサンドロ・ナンニーニ。 Wikipediaによれば、1959年生まれなのでもうすぐ60歳、日本でいう還暦。だけど、それよりももっと老けて見える。 現役時代はキレるようなイケメンで、うちの奥さんも大好きだった。 僕らが行った1990年の […]
アクセルをコンマ5センチ開けると、コンマ5センチ分、エンジンがレスポンスする。1センチにすると、1センチ分。 徐々に開けていくと、徐々に回転が高まっていく。その開け方を少し早めると、エンジンの鼓動の高まりも、少し早くなる。 ドン、と床まで踏み込むと、ゲート […]
アバルトカップに参戦してきた。もう100回以上(ウワサでは25年以上!?)も続いているイベントの割に、あまりメディアに取り上げられないのはなぜ? ググっても出てくるのはこれくらい。 出場の動機は、憧れだったクルマの走りが見たかっ […]
情熱的な緋色のドレスに身を包んだペアが、リンク上で愛のダンスを繰り広げる。タイトルは「Wicked Game 〜いけない遊び〜」。 美しい! 美しすぎる!! かっこいい! カッコ良すぎる!! これがドイツ車や日本車とかだと、 「 […]
「陽気で開放的」と、昔乗ったアルファロメオのエンジンの性質を書いた。 僕がここで「アルファのエンジン」と言っているのは105系、1960年代から70年代にかけて大人気だった、ジュリアのベルリーナ/ヴェローチェ系のエンジンのこと。1990年代以降の、フィアッ […]
機械を尊重しつつ相対する。そこに一種の対等なコミュニケーションをしている感覚が生まれる。そこを愉しむものなのだ。 これは昨日のエントリで書いた、沢村慎太朗さんのメルマガにあったマニュアルトランスミッションの楽しみの真髄を言い表した一節だ。 でもこれって、マ […]
Alfa Romeoが、F1に戻ってくる! 以前から海外メディアでリーク記事が出ていたけど、ようやく正式発表になったようであちこちのメディアでも取り上げられはじめています。 本国のWebサイトでも発表されました。サイトトップはこちら。リリースのページはこち […]
ジュリアがいた。白のジュリア。 とある街中をうちのアバルト プントで走っていたら、でくわした。僕が運転するアバルト・プントの一台前にいた。テールパイプから見るとクワドリだ。 さっそくデリバリーされた一台なのか、それとも待ちきれずに並行輸入されたものなのか、 […]
アルファロメオ、近代に入ってからのミドルサイズ4ドアセダンの、ホイールベースとトランク容量を調べてみた。 アルファのベルリーナって155くらいまではどことなく野暮ったくてでも他にないデザインで、そんな“ダサカッコいい”たたずまいが大好きだった。 で、そのダ […]
スロットルレスポンス、なんだよ。うちのアバルト プントの不満。 エンジンを回しているときのレスポンスは大丈夫、だけど、アイドリングから2,000回転くらいまでの低回転域のレスポンスが不満。 スポーツモードのときはまだいい。けど、ノーマルモードのときはダメ。 […]