ずーっと思っていた不満・・・ウチのアバルト プント、低回転域のレスポンス

ずーっと思っていた不満・・・ウチのアバルト プント、低回転域のレスポンス
蠍と黒猫

スロットルレスポンス、なんだよ。うちのアバルト プントの不満。
エンジンを回しているときのレスポンスは大丈夫、だけど、アイドリングから2,000回転くらいまでの低回転域のレスポンスが不満。

スポーツモードのときはまだいい。けど、ノーマルモードのときはダメ。

街中を3速とかで走ってきて交差点などで2速に落としたいとき、
あるいは停止寸前で1速に入れたいとき、
ギアの回転を合わせたいので、ちょんと踏むんだけど、そのときのレスポンスがまったく良くない。

ターボなので、当たり前と言えばそうなんだが。
でも、街中でも、もうちょっと気持ち良く走りたい。

 

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交差点を曲がるだけでも“スポーツ”だった、NAアルファロメオ

低回転のレスポンスにこだわるのは、アルファロメのときの体験が強く影響している。
昔々に僕が乗っていた105系、1750エンジン(ホントは1,779cc)は本当にレスポンスのカタマリだった。

アイドリング付近の極低回転からアクセルの小さな動きに俊敏に反応してくれたし、また低速からトルクもたっぷりあったので、ゼロ発信もラクラク軽快。
イタ車の例に漏れず1速はスーパーローギアードだったけれど、その後の2速、3速のつながりもレスポンスの良さとたっぷりトルクのおかげで、都内のノロノロ進行にもまったく苦労することなかったし、楽しかった。

例えば交差点の左折。
それまで3速や4速で走ってきて交差点に進入。パン、パンとアクセルを細かく煽ってギアの回転を合わせながら2速へ。曲がりきったところでアクセルを開けてリアのトラクションを感じながらスピードを乗せていく。
街中の交差点なので特にチャレンジングなスピードではないし、もちろん、交差点内がクリアになっているのも確認済み。
立ち上がっても前が詰まっているのが見えているので、40km/hも出ていなかったと思う。

しかも当時すでに20年落ちのクルマだったのでどのギアでも、シフトアップでもダウンでもダブルクラッチを踏んでいた。なので、3速→2速でも2回、4→3→2速へのシフトダウンだと4回、アクセルを煽ることになるけれど、それでもしっかり回転がついてきていた。
パンパン・パンパン、もう気分あがるあがる、あがりまくり!

そんなふうに、ノロノロ進行の都内でも、ちょっとした交通の隙間を見つけては“スポーツ気分”を楽しんでいた。
そんなとき、アルファロメオのあの低回転から俊敏なNAエンジンが支えてくれていた。

あの“街中スポーツ”を、アバルト プントでも楽しみたい

前も書いたようにいまのアバルト プントの場合、ノロノロな街中にふさわしいのろまなNモード:ノーマルモードで走ることが多い。
けどそのとき、低回転域のレスポンスが悪いのがとても残念。

ノーマルモードでも、2000回転にもなればそれなりのスポーティなレスポンスになるけれど、スピードがちょっと乗りすぎてノロノロ進行の他車の流れでは目立ってしまう。

もうちょっと低いスピード域でスポーツ気分を楽しみたい。アルファロメオのときのように、ノロノロ進行の他車の流れに馴染みながら、自分だけ密かに(?)スポーツ気分に浸りたいわけ。
とすると、エンジンはエアコンoffで800回転、onで900回転前後のアイドリング域から2000回転くらいのレスポンスを良くしたい。というのが具体的な課題になりそう。

アバルト プントのマルチエアエンジンは、言わずとしれたダウンサイジングターボ。小さいターボだからレスポンスが良いとはいっても、やっぱり極低回転では限界がある。
ちょんと踏んだくらいでは、タコメーターの針はウンともスンとも反応しないことがよくある。
もちろん長めにアクセルを踏めば、体感的に1〜2秒くらい踏めば回転は付いてくるけれど、それじゃまったくリズミカルじゃなくてスポーツ気分になれない。

まぁ、ターボにレスポンス良くなれなんて、無理は承知の上。
さすがに昔のアルファロメオのエンジンはムリだけど、それでももうちょっとマシにならないか。

さてさて。どうしよう?

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庶民が乗れるスポーツカーでは戦後いちばんの名車だったと思う

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