残りの溝は5ミリ弱。装着1年たったミシュラン パイロットスポーツ4(PS4)

以前も書いた、ミシュランPS4について。
1年点検をディーラーで受けたら、そのときタイヤの残り溝を測ってくれていた。
F:4.8mm R:4.5mm

 

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FFなのにリアの残りが少ないのはタイヤローテーションのせい。このタイヤでは1回、筑波サーキットでの走行会で約20分のサーキット走行を経験している。そのとき、フロントに履いていたタイヤが、ローテーションでいまリアに付いている。

ちなみに装着は昨年5月、39,000キロ時。
まる1年たって、現在50,500キロ走行、
なので走行は12,000キロ弱。

こちらはフロント側
これはリアに装着していた

走行パターンとしては以下のような割合。
サーキット:1回(20分程度)のほか
山道でのスポーツ的走行(何じゃそりゃw):約20%
高速道路(首都高含む):約20%
夜の一般道(ペース速い):約20%
一般道(主に市街地):約40%

新品時のPS4の溝は正確な数字は分かってない(8ミリくらいという説あり)けれど、残りの溝深さからしてライフ後半にさしかかっている模様。このままいけば2万〜3万キロで交換、という感じだろうか。

以前装着していたダンロップ ディレッツァ ZⅡ ☆が1万7千キロくらいでの交換(サーキット走行3〜4回やっていたけれど)だったので、それよりはもつかな。
でも、ミシュランの割には少ないような・・・まぁスポーツタイヤなので仕方ないかも。

ただ、このPS4、1年たっても新品時の“ヒゲ”がいまだに数多く残っている。すぐにツルツルになってしまうほかのタイヤに比べ、いまだに新品気分なのが嬉しい。性能にはまったく関係ないけど(笑)。

※20170614 追記
ミシュラン PS4 追記:空気圧に敏感かな?

空気圧も残り溝も測れる、こんなのあったんだ

4本で6万円(税込)切ってますね、安い!