トゥルッコのスロットルスペーサーは、ThreeHundredチューンドROMと相性がいい？

あの咳き込む感じが、どうやら軽くなっている。
この前装着したスロットルスペーサーのおかげなのか？

スロットルスペーサーのおかげでスポーツモードでも街中で走りやすくなって、もはやこのモードオンリーで走ってるけど、最近、あることに気づいたわけです。

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うちのアバルト プントはThreeHundred製のチューンドROMプログラム※を入れている。で、これがすごくイイんだけど、ひとつ問題があって、高いギアでアクセルを開けると、咳き込むような反応が出ること。
※リンク先にはチンク用しか掲載がないけどプント用（マルチエアエンジン用）もなぜかあります。

３速、場合によっては４速、2〜3000回転でアクセルを開けたとき、シャコン、シャコンと咳き込むような動作を2、3回してから吹き上がっていく。ブーストが上がりすぎてしまうようでメーカー側も何度もプログラム修正したけど、咳き込みを消すプログラムにすると吹き上がりに迫力がない＝速くならない。だから、開発ドライバーがウンと言わない。
あちらを立てればこちらが立たず。

僕もパワーがある方がいいし、回し込んだときのパワー感はそのままでも満足。それに、速く走るとき＝3000回転以上エンジン回して走っているときであればなんともないので、そんなもんだよねー、と思って乗っていた。

それが、スロットルスペーサー装着後、気づいたんですよ。
咳き込む症状がほとんどなくなってる。

３速2000回転くらいでガバッとスロットルを開けるような意地悪をすると、やっぱりちょっと出る。それでも以前は「ゴホゴホッ！」って、のどに詰まったときのような大げさなものだったのが、スロットルスペーサー装着後は「プフォ」って、ビールをひとくち飲んだ後にちょっとだけ出てくるゲップみたいな、ごく小さい反応に変わった。

スロットルスペーサーで空気の流入がスムーズになったおかげなんじゃないだろうか、なんて思って乗ってるけど、実際のところはどうなんだろう？

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エンジンオイルは最近これに。を使っています。なぜこれにしたのかはまたあとで書こうかな、なんて思ってます。