うちのアバルト プント、近況報告。ミシュランPS4とか、コニFSDのこととか
いよいよチビてきた、ミシュランPS4
2016年5月、新発売ほやほやのPS4(215/45 17)を入れてから2年目。入れたのが39,000km時点で、現在は59,000km。約20,000kmを走行したわけです。
昨年10月末のこの時点でそろそろ替え時かな、って書いてますが、日に日にその思いが強くなってます。
なんといっても、ワンダリングがひどくなってきた。路面の縦ジワとか溝にチョロチョロハンドルを取られて、ちょっとせわしない。
空気圧を落とせば少しは落ち着くけれど、先日、今年の厳冬に珍しくポカポカ陽気になった日に乗ったら、どうも内圧が微妙に上がったらしく、路面のアンジュレーションに対してとても敏感な感じになってしまって。
内圧に敏感なことは以前にも書いたけど、それプラス、トレッド面が減ってきた(ひいき目に見ても3分山)こともあって、なんかもう、クッションがとても薄くなった感じ。細かなショックを吸収しなくなって、ポンポン跳ねてしまってる。
もともとレスポンス重視で作ったスポーツタイヤだから、しょうがないと言えば、そうなんですが。
ま、こんなブツブツ言ってるヒマにさっさと次のタイヤに換えてしまえばいいわけで。ただいま絶賛貯金中(笑)。
次はワンサイズ大きな225を履かせてみたいと思ったりして。
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いよいよヤレてきた? コニFSDショック
ポンポン跳ねるようになったのは、何もタイヤのせいだけじゃなく。
33,000km時点で換えたコニFSDショックのせいもあるか、と。
とにかく跳ねる。一般道で跳ねる。高速でも跳ねる。跳ねまくり。
記憶では、去年の秋口はもっと動いていたと思うんだけど、あれから比べてどんどんストロークしなくなってる印象が強い。
チビたタイヤ×ヤレたショックの相乗で、乗り心地はうちのアバルト プント史上、最低なんじゃないか。
あまりクルマに慣れてない人を乗せると、10分くらいですぐに気持ち悪くなっちゃうほど。本人は慣れてるからいいんですけどね。
じつはこのショック、知り合いのプント乗りから譲ってもらったモノ。僕が使ったのは26,000kmほどだけど、以前のオーナーはレースや走行会にもガンガン出る人で、相当酷使されてる。日本で一番酷使されたコニFSDじゃないか、と思うくらい。
知り合いのプントesseesseは、約80,000kmもったとのこと。うちの場合、
以前のオーナーが約30,000km(だったかな?)、
僕が30,000km弱、
プラス、レースでの酷使で20,000kmとか考えると、
ほら、もうこれでビンゴ! っていう感じ。
あと、他のプント乗りの人たちも、そろそろ経年劣化や過走行であちこちオーバーホールする人が増えた。中には10万キロ超も(乗り換えない、っていうところがまた凄い)。
先日も足回りをやり直した、という人が立て続けに出て、聞いてみるとやっぱり「Good!」って、そりゃまあそうなんですけど、そういう話を聞いちゃうと羨ましかったり、自分でもやりたくなったり。
実はひっそり、アラゴスタ貯金でも始めようかと。
でも貯まったら貯まったで、別なことに使っちゃうんだろうなぁ。。。
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