天空のヒルクライム、ONTAKE SALITAに今年も参加してきた。[ 2本の走行ムービーを比べてみる ]

標高2,000メートルのヒルクライム

今年も参加しました、長野県、御嶽山でのヒルクライム・イベント、ONTAKE SALITA。
スキー場の管理道路を使ったコース、標高1,700メートル付近でスタートして、一気に標高2,000メートルまで登り切る。

コースは2年前に走ったのと同じ。
だけど、路面はあのときよりも悪くなってる。雪が降ったり、地盤が凍ったりした影響なのか。
路面の凹凸が深くなってる印象だし、そのせいか跳ねる。クルマが落ち着かない。

当日の2本の走りを比べてみる

2本目はリベンジできた、かな？

競技は2本走って、その合計タイムで競われる。

早朝スタートの1本目SS1、出走直前に「日なたは乾いているが、日陰は夜露でまだ濡れてるから」と、オフィシャルから注意され、そのせいか何だかトローンとした走りで、なかなかスピードが乗っていかない。
走っててだんだんイライラしてきた。で、走りながら怒鳴ったりしている。

その点を反省してSS2では、
早めの方向転換、そこからの早めのアクセルオンでスピードを乗せていくことを意識してスタート。
結果、SS1よりも約4秒タイムアップを果たすことができた。

とりあえず、結果が出せて良かった。
満足、満足、の今年でした。また詳しいこと、書くかもしれない。

※イベントの詳細はAuto Messe Webがレポートしてくれてたので、こちをご参照ください。

去年、2020の参加記録はこちら