あぁ、後輪駆動って気持ちイイ。クルマを走らせている実感がある。

あぁ、後輪駆動って気持ちイイ。クルマを走らせている実感がある。

 

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新型トゥインゴ試乗で感じたこと。それは後輪駆動の「走る実感」。

アバルト124に試乗したときも、
マツダ ロードスターのときも、
スバルBRXのときも、
いつも感じられたこと。新型トゥインゴでも同じだった。

やっぱり、後輪駆動はイイ。
後ろ足で地面を蹴っ飛ばすって、気持ちイイ。

後輪駆動の話になると、僕はいつも例えに出して、でもあんまり“いいね”って言ってもらえないことがあって、それは、

速く走る動物はみんな後ろ足で地面を蹴っている

ということ。
前足で方向を決めて、後ろ足で前に進む。

これ、地球上で速く走る動物すべてに共通したこと。
チータも、ピューマも、ウマも、イヌも。

逆に、前足で地面を引っかいて進んでいるのは、ほとんどいない。
ハゼとか、ほふく前進の兵隊さん、とかくらいしかない?

走るなら後ろ足で。これ、地球の法則だよ。
だから、クルマは後輪駆動ですよ。地球の上を走るなら。
トゥインゴの試乗で、改めて思った。

このクルマでも、後ろ足で地面を蹴っているのがよく分かる。
リアタイアがヨイショヨイショと地面を蹴って、小さなボディを前に進めている。
ロープレッシャーとはいえターボ付きで低速からでも駆動力があるので、アイドリング付近でも分かる。

試乗中、3速でほぼアクセル全閉、1,200回転前後でトコトコ国道を走っていたときのこと。
ちょうど路面もイイ感じで荒れていて、でもさすがルノーのセッティングでゆらゆらと心地よく凹凸をやり過ごしながら、ヨイショヨイショとリアタイアが車を前に進めていく。
そのときの運転している実感、何とも言えない楽しさ。あれは今のクルマにまったく無いもの。あの、ほのぼのとした「走らせる実感」だけで買ってもいいかな、と思ったほど(でもアバルト プントは手放すつもりはないけどw)。

あれはきっと、後輪駆動ならではだと思うんだ。走らせている実感がある。何度も書くけど。
もちろん、アクセルを踏み込んで鞭を入れたときとか、グイッと交差点を曲がっていくときとか、やっぱり後輪駆動ならではの自然な身のこなしはイイ。例えアイポイントが高くても。

免許取ってからしばらくは後輪駆動のクルマばかり乗り継ぎ、すっかり馴染んでいるということもあるけど。
やっぱり、後輪駆動だよ。

おじさんの若い頃は、クルマといえば後輪駆動だったけど、
今の若い人は勉強しないと分からないかも?