この音、その匂い、クルマはガソリンエンジンに限る [ フジに集まったカッコいいアバルトと人のムービー ]

この音、その匂い、クルマはガソリンエンジンに限る [ フジに集まったカッコいいアバルトと人のムービー ]

ガソリンエンジンのクルマはイイ!カッコイイ、またクルマを取りまく人たちもカッコイイ! と改めて思った一日でした。
やっぱ、クルマはガソリンエンジンに限る。ガソリンエンジンしか勝たん。

アバルト プント、グランデプント アバルトたちが集まった「富士スピードウェイ スピードフェスティバル2022」での光景。
プントオーナーさんたちとの話も楽しかったけど、こちらも良かった! で、結局、話したり見たり聞いたりウットリしたりしてたら1日が終わってしまった。

この日の主役、クラシケ・アバルトたち

クラシケもそうだけど、131とか037ラリーとかもあって、もはや見る方が錯乱状態(笑)。

昼からの走行に向けて、出走予定のクルマたちに火が入り始めた

ちなみにこのアバルトたちから出る排ガス、イヤな臭いがしない。うちのアバルト プントのほうがイヤな臭いがしてる。なんでだろう。

整列、そしてスタート

押しがけで出ていくマシンもあり、その光景もレーシーでカッコよかった。

フルスロットル!

半世紀も前のクルマなのに、速い。アバルトの血統は違う。

このマシンも涙もの、往年のF2マシン

星野 vs 長谷見の時代。AutoSportsで熱心に読んでた。

この日のお目当て、155V6 TI。撤収シーン(長い)

ドアに勝利のヘビマークが貼られた、正真正銘、歴戦の勇者。かん高いV6サウンドが脳内によみがえる。