アバルト プント ツラツラ研究所:オフセット違いのホイールを付けるには?

この前、OZのクロノHT ホイールを付けたことを書いた。
ただそのホイール、オフセットがノーマルの5ミリ増しだったので、どうしようかと悩んだわけです。
ちなみに、アバルト プントのホイールサイズは、
7.0 jj × 17、PCD100mmの4穴。
オフセットは+39mm。
ハブリング56.6mm
またホイールボルトもクセモノで、
フィアット用はちょっと細めのM12、ピッチサイズは12X1.5。一般的な1.25は使えない。
ま、プロのタイヤ屋さんとかだったら分かってることだと思うけど。

それにアバルト プントの場合、ブレンボのキャリパーがアダとなってホイール選択の自由度が狭い。サイズが合っていてもホイールのデザインによってはキャリパーと干渉してしまう可能性がある。
ただ、よっぽどヘンなデザインのホイールでない限り、スペーサーを噛ませれば解決できるとは思うけど。
OZクロノは、5本のスポークは内側が緩くカーブしているので、オフセットさえ合っていればキャリパー問題はクリアできる、はず。
で、その問題のオフセット、ノーマルの+39よりもちょっと浅い、+37くらいだったらゼッタイOKと思っていた。OZのアバルト プント用のホイールが、だいたいそのくらいだからだ。
しかし、ゲットしたOZクロノのオフセットはノーマルよりも5ミリ深い、+44。
これじゃ、キャリパーが小さいリアはともかく、ブレンボキャリパーのフロントはNGだろうな、間違いなく。と思っていた。
ホイールが届いて仮装着してみたところ、案の定、フロントはNG。手持ちの5ミリスペーサーを噛ましたら、ギリギリクリア。ノーマルのオフセット+39ならオッケーでした、ということでしょうね。
ただ、フロント5ミリのスペーサーだと、これってオリジナルホイールのオフセットサイズでもあり、そうなると「もうちょっと出したいな」という気になってきたり。・・・やっかいだな(困)
ノーマルホイールのとき、ちょっと引っ込み気味のリアが気になって、16ミリのスペーサーを噛ませていた。これをフロントに噛ませれば、オフセットを差し引いても11ミリ、フロントをツライチにするには、だいたい12ミリは必要と聞いていたので、それでなんとかなるんじゃないか、と。
じゃ、リアをどうするか。
アバルト プントのリアタイアは引っ込んでる。というか、リアフェンダーが深い。おばあちゃんのモンペみたいにぶっとりしていてちょっと不格好。プントのルックスいちばんのウィークポイントだと思ってる。
エッセエッセ用の18インチホイールを履かせるとそんなネガも消えるのだけど、OZクロノの17インチですからね、履かせるのは。
また、リアのツライチ化には、20mm前後は必要、と聞いていた。オフセットが深い分をクリアしようとすると、スペーサーは25ミリも必要!?
うーん・・・と考えて、アバルト プント専用のスペーサーで19ミリを選択。あんまり分厚いスペーサーは噛ませたくないなー、と小市民な気持ちが湧いてきた。ただ、ことによっては手持ちの5ミリを足せば良いんじゃ?とも(笑)。
そんなわけで、オフセットのちょっと違うOZホイールをカッコ良く履きこなすためのスペーサー戦略(?)が決定。
でもさ、ホイールボルトはどうすんのよ!?
スペーサーを噛ませるには、ノーマル用よりも首下が長いボルトを付けないといけない。
ずっとそのまま付けているんだったらそれもいいけれど、サーキットとかのスポーツ走行のときには、タイヤを履き替えたい。
ノーマルホイールにハイグリップタイヤを装着して、スポーツ走行のときに使いたい。
そうなると、厚いスペーサーを噛ませたままではちょっと不安なので、サーキットでは取り払ってほぼノーマル状態で使いたいな。
としたら、スペーサー用の長いボルトもワンセット追加しないとダメかな?
でもなんだかめんどうだな、どうしようか。そんなことを考えはじめていたら、
「そうだ、スタッド立てよう」とひらめいたのでした。続く・・・はずです。きっと。
フロアジャッキアダプタ。タイヤ交換が多くなりそう=ジャッキアップの機会が増えそう、なので買いました。なかなかイイです。
- 前の記事
富士スピードウェイを走った。もやもやが残った。うちのアバルト プント 2017.05.31
- 次の記事
アバルトプントのディテール:開いている穴、閉じている穴。 2017.06.05