アドバン ネオバ AD09装着@103,600km [ 脱・タイヤまかせの運転 ]

アドバン ネオバ AD09装着@103,600km [ 脱・タイヤまかせの運転 ]

アドバン ネオバ AD09の画像

実は、その凄さがピンときてなかった71RS

いままで履いてたポテンザ RE-71RSって、実はよく分かってなかったんだよね、良さが。ブタに真珠??
ただただグリップ凄すぎなので、ぱっとブレーキ踏んで、パサッとハンドル切ると、サクッと曲がっちゃう。もちろん、それなりのウデの人が運転すれば、サーキットですんごいタイム出しちゃうんだけど、性能が良すぎて僕みたいなヘタレには理解できなかったの。いつもOKストアの380円のワインばっか飲んでるのに、いきなりロマネコンティ飲まされても、顔ひきつらせて「いーですねー」ぐらいしか言えない、みたいな。とはいえ誰か飲ませてくださいw
で、このタイヤが目に付いたわけですよ、いつも行ってるタイヤ屋さんで。アドバン ネオバ AD09。店長さんにいろいろ聞いたり、自分でも調べたり、さらにTwitterじゃなくてXでお友だちと会話とかしているうちに、いつの間にか注文しちゃってました(とはいえ、AD09がOKストアの380円ワインってことじゃないので念のため)。

軽い、でも跳ねる

軽い!が、AD09の第一印象。タイヤ交換のとき、いつも装着前のタイヤを持って確かめてるんだけど、そのとき思った。でもこれは、71RSと比較してのこと。僕の記憶ではミシュランPS4の方がもっと軽い。重さだったら、PS4 < AD09 < 71RS、ですね。なので、走り出しは軽快。 だけど、ヨコハマのWebサイトに書いてあった通りケーシング剛性が高いせいか、つねにハネ気味。内圧を交換直後の2.4kg/cm2から2.3(フロント)にしたらちょっと改善したけど、もうちょっと下げてもいいかな。ちなみにサーキットでは温間2.3kg/cm2がオススメ、と店長さんアドバイス。 まだチョコッと走っただけだけど、最初の印象はこの記事で言ってるとおり。僕もまったく同じことを感じた。

ポテンザ RE71-RSがゴムの粘着力でグリップさせるタイプだとしたら、ネオバは荷重でゴムを押しつけて、グリップ力を高める、極めてヨコハマらしいタイヤ。
だから低荷重領域だとコンタクトフィールはサラッとしてて、RE71-RSと比べると、ちょっと硬めに感じます。
両方とも剛性感は高いんだけど、RE-71RSにはゴムの厚みを感じる。そしてネオバ AD09は、構造の強さという感じ。
私はオッサンなので、普段使いをするならもう少し乗り心地がしなやかな方がいいなぁ……と思いましたが、それだとサーキットでは剛性が足りないよな。
『クルマは最高のトモダチ』ハチロクといえば、ネオバ!?…山田弘樹連載コラムより

ちゃんと運転がんばろう!

もうちょっと、自分で“操ってる”ことを感じたいな、そんなタイヤにしたいや(さーせん)、と思って今回交換したんだけど、はたしてAD09はそんな僕の願いを叶えてくれるか。
トレッドウェアが71RSより下がって=グリップ減った。でもその分、限界が下がって鳴きやすく=限界が分かりやすくなったり、
ちゃんとブレーキ踏んでタイヤに荷重かけないとグリップ出ない=インに寄れなかったりする、らしい。
それらをひっくるめて、店長さんは「良くも悪くも、アンダー出やすくなるよ」と。
要は、タイヤに任せてばっかじゃなくて、ちゃんと運転しなさい、ってワケ。というわけで、今年の秋は、このタイヤで頑張ろうと思ってます。

71RSよりお安いのもうれしかったり