みんなで走ってあそぼ [ 大げさに言うとクルマ文化の底辺拡大のお話です ]

みんなで走ってあそぼ [ 大げさに言うとクルマ文化の底辺拡大のお話です ]
HONJO-S耐
HONJO-S耐、プラクティスで

みんなで走ると、もっと楽しい

しかし、この間のHONJO-S耐は楽しかった。

まる一日、たくさん走れたのはもちろん、
みんなとあーだこーだ言いながら何時間か先のゴールを目指す、耐久レースならではの“ライブ感覚”だな。
ドライブ+ライブ、まさにド・ライブ(意味不明w)。

普通の走行会ってどうしてもソロプレイ、走る本人、一人だけで完結しちゃうじゃないですか。
「内圧どうする?」「あのコーナーのラインだけどさー」とかまわりの仲間に聞く程度で、運転するのもミスしないのも最後まで走りきるのも、ぜんぶ自分のため。

でも耐久レースはそうじゃない。
内圧もライン取りも自分だけじゃなく仲間にも関わってくるから、みんなで良い成績を残すために話し合ったり考えたり、がんばったりする気持ちが生まれる(でもがんばりすぎても、空回りしてもダメなんだけどねw)。
しかも本番ではミスせず着実に走って、ポンダーを次の走者に渡す責任感も生まれるし。

フジ4時間耐久終了後
2018年、フジ4時間耐久終了後、パドックで記念撮影 ※モザイクかけちゃってごめんなさい

だから自分のスティントが終わったらホッと安心するし、
仲間が走り終わったらうれしいし、次に走る仲間にもがんばって欲しいって思うし。

仲間の車にトラブルが起きたら自分のことのように心配するし、
ムリしなくていい、安全に帰ってきて欲しいと思うし、
その分、何か自分にリカバーできることはないか、と考えて実行するし。

ゴールがあんなにうれしいイベントはない

なので、ゴールしたら、めっちゃうれしいんですよ。
順位は関係ない(あ、でもやっぱ上の方がうれしいなw)、
みんなで「やった、やり終えた」という満足感、達成感。あの気持ちは普通の走行会でチェッカー受けるのとぜんぜん違う。

フジ4時間耐久
感動のゴール!

耐久レースに参加してから、ル・マン24時間とかのプロのレースで、ゴール後、ドライバーやスタッフがめっちゃうれしそうにしている気持ちが実感をもって分かるようになった。ちょっと大げさだけど(笑)。

僕みたいなクルマ平民が楽しめるイベントが増えてきた

やっぱりね、
クルマ楽しむなら、走らせてナンボ。
走らせるなら、1人で走るよりみんなで走った方が、もっと楽しい。

ほかにも、ナリタモーターランドでの「シウマイCUP」とか、
スリーハンドレッドがサーキットを専有して開くミーティングとか、
木曽・御嶽山を舞台にしたヒルクライムイベント「ONTAKE SALITA」とか、とか。
最近は、こういうイベントに参加するために、ウチのアバルト プントを維持&チューンしてるといっても言いすぎではない感じ。

シウマイCUPのひとコマ
シウマイCUPのひとコマ。シウマイ弁当やおでんを食べながら、チーム戦を楽しみます
ONTAKE SALITAのひとコマ
一年のクルマ遊びの集大成、ONTAKE SALITA ※モザイクかけちゃってごめんなさい
ONTAKE SALITAのひとコマ
ONTAKE SALITA、ホテルで一夜明けて、これからコースにリエゾン

La Festa Mille Migliaとか、COPPA DI KOUMIとか、すごいクルマに乗ってる人たちのすごいイベントは確かにあるけどさ、
僕みたいにフツーのクルマに乗ってるフツーの人が、みんなと走って楽しめるイベントが増えてきた。
僕が参加しているのはショップとかのサードパーティー主催のイベントだけど、
ほかにもクルマ好きの人が集まって開くイベントとかもどんどん増えているので、僕らが楽しむ機会はどんどん増えてる。

クルマを楽しむ文化の底辺が広がってきた。大げさなこと言っちゃうと、そんな感じがしてる。

流れていないラテンの血が騒ぐ
(笑)