来年に向けての妄想、、、フルバケとかステアリングとかアラゴとか

来年に向けての妄想、、、フルバケとかステアリングとかアラゴとか

最近、めっちゃ調子いい、ウチのアバルト プント。

寒くなってきたのでターボが効きまくってるのに加え、エアコンが動作してないことや、
このオイルとか、このイグニッションコイルとか、
もろもろのおかげ。

なので、ノーマルモードでもけっこう気持ちよく走れるので、ああ、これでもイイよね、とは思いながら、
でもいったんスポーツモードに入れちゃうと、やっぱりノーマルには戻れない(笑)。
オリジナルのチューン+ThreeHundred ECUが演出してくれる、あのドッカンな感じはもはや麻薬ですね。

いやいや、このアバルト プント買ってヨカッタ、乗り続けてきてヨカッタ。
見てカッコいいし、乗って楽しい。こんなクルマ、今のところ、ほかにない。大満足。

ただね、そろそろ気になるところもちょいちょい。

1つ目は、シート。フルバケが欲しい。そろそろ。
というのも、子供がまだ乗ることを考えて=リアシートへのアクセスを考えてセミバケを入れたんだけど、ホールドとか、走り本来の機能がやっぱりちょっと不満。もうちょっとホールドして欲しい。
サーキットとか、この間のサリータとかの“本番”のとき、ホールド感が足らないからフットレストで踏ん張ったりすることに気がいってしまうときがあって、それが正直、煩わしい。もうちょっと運転に集中したい。ヘタなんだから。
それに何より、フルバケの方が、雰囲気がすてき(これがいちばんの理由だったりして)。

それと、以前替えたスパルコ製のステアリングもそろそろ代替えしたい。
皮の部分が経年でツルツルになってきたので。
アバルトらしい、ラリーの雰囲気がプンプンする2本スポークはそのままで、バックスキンがイイな。

それから何より、アブソーバーを替えたい。
以前、このプント デラックスバージョンに乗ったとき、アラゴスタのショックの良さに、ちょっとビビった。
このときは街乗り仕様だったんだけど、その良いこと良いこと。デラックスな印象を受けた大半は、その乗り心地の良さからきてた。
ああいう、しなやかな乗り心地からサーキットまで対応できるわけだから、やっぱり入れてみたいぞ、という気持ちがムクムクとわき上がってきている。

アラゴスタの画像
トゥルッコウェブサイトからいただいてきましたー

ウチのアバルト プント、走りが楽しいから、それをもっと楽しみたい。そのためのパーツや装備がやっぱり欲しくなるよね。
(ドレスアップしたくても市販パーツがほとんどナイ、という現実もあるけど)
そんな妄想をかきたてつつ、今年も暮れるのでありました。

2019はなんだかんだであまり走ることができなかったので、来たる2020年はもっと走り込みたいと思っています。